3/26~28の三日間、東京藝術大学元町中華街校舎で開催される [EXHIBITION]に出展します。個人では多磨全生園の森についての新作を、コレクティヴAd Morningsでは約一年間の成果をまとめた展示をご覧いただけます。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、日時指定の事前予約制(無料)となります。くれぐれも無理のない範囲で、足をお運びください。 ■ 東京藝術大学大学院映像研究科が主催する「RAM Association(メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメ ンタリスト育成事業)」では、実空間での展覧会[EXHIBITION]とオンライン上映会[ONLINE SCREEN- ING]の二部構成による《RAM PRACTICE 2021》を開催いたします。 RAM Associationは、2014年にノンディグリープログラムとして始動し、この3年間は「ポストドキ ュメンタリー」をテーマに都市や社会の中で問いを見出し、新たなプロジェクトを実践してきました。 《RAM PRACTICE 2021》では、研修生を始めとするRAMメンバーが取り組んできたプロジェクトを 作品ベースに紹介し、同時代を表現する動機や方法、その実践を広く共有するためのプラットフォーム を目指します。ゲストアーティストを含む総勢45組が参加し、展示や上映だけではなく、パフォーマン ス、ワークショップ、トークセッション(RAM CHANNEL)といったイベントも併せて公開いたします。 ■ [EXHIBITION]会期 = 2021年3月26日[金]- 3月28日[日] ■ [ONLINE SCREENING]上映期間 = 2021年3月21日[日]-4月4日[日] 詳細はこちらから http://geidai-ram.jp/rampractice2021/ |
インタビューシリーズ 『いつかの驚きに触れる』
教育思想史の研究者で、RAM Associationのリサーチャーの西本健吾さんのインタビューシリーズ『いつかの驚きに触れる』vol.1が公開されました。光栄にも一人目として話しています。絵画との関係や、「杖」というモチーフについて、西本さんが掘り下げてくださったおかげで、だいぶ言葉にできたように思います。かっこいいバナーはVideo and Game Makerのレーズンさん、撮影は写真家の倉谷卓さんです。ぜひ読んでみてください。 |
体感展企画室
体感展企画室のプロジェクトで、2020年参加メンバーとなりました。 DamaDamTalのみきたまきさんの呼びかけで企画が進行中。過去に中之条ビエンナーレの参加した作家達が中心の総勢15名、作品は知っていてもお会いするのは初めての方もいて、どんなことになるのか楽しみです。 詳細はまたお知らせいたします。 |
Ad Mornings
RAM Associationで出会った作家、研究者と作っているAd Morningsというプロジェクトのウェブサイトができました。 このプロジェクトは、たまたま新型コロナウイルスの流行が始まった今年初旬頃に立ち上げが重なり、ごく個人的なアクションやスケッチ、記述を、オンラインやネットプリントを使って交換することから始まりましたが、今は歴史や場所、世相をどう観察し残していくかの試みとして厚みがでてきました。私は記事とともに、ウェブサイトを作っています。わりと頻繁に記事を更新しているので、ぜひご覧ください。 |
トークイベント「鈴木くん人の話を聞く」
2020年9月27日(日) 13:30~16:00 旧門谷小学校地内 ※入場無料、入退出自由、途中休憩あり。タイムスケジュールなど詳細はサイトにてお知らせいたします ここ数年参加させてもらっている旧門谷小学校(愛知)での展覧会。今年は満を辞して、主宰の鈴木孝幸さんの個展「砂地で本を読む」を開催しています。 最終日、作家と4名の登壇者が過去6回に渡る旧門谷小学校での展覧会を振り返り、アートの現状や今後の構想について言葉を交わします。 登壇者: 石崎 尚(愛知県美術館学芸員)、高橋 啓(NPO法人穂の国森林探偵事務所)、山口 貴子(アーティスト、中之条町アーティスト・イン・レジデンス キュレーター)、大和 由佳(アーティスト) |
campfiring
RAM Associationで進めているプロジェクトAd Morningsのメンバーで、イベントに参加します。Ad Morningsは「Random Sign(無作為の徴)」のアナグラムから名付けたもので、「行為のスペック」と「痕跡のトレース」を掲載する新聞、または新聞をつくるプロジェクトです。火の周りに集まった人々の行為を、その場で記事にして「新聞」にしていきます。 日時:2020年9月17日(木)22:30ー翌5:00 ※雨天決行、荒天中止 場所:都内某所(野外) ※ご予約後詳細をメールにてお知らせ 参加費:2000円(ブルーシート、フード付き)、予約制 入場制限:50人予約/詳細:OLTA SOURCE 企画: 小宮麻吏奈、メグ忍者 (オル太) 運営:オル太 出演:青木彬、うらあやか、カニエ・ナハ、記録係(関真奈美+玉木晶子)、黒田大スケ、小宮麻吏奈、田上碧、武本拓也、メグ忍者、山内祥太、山本悠、Ad Mornings(飯田梨紗子、苅部太郎、土本亜祐美、大和由佳、Zoé Schellenbaum、Jang-Chi、他) ※記録係、 黒田大スケは会場には不在。
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RAM PRACTICE2020_ONLINE SCREENING
RAM PRACTICEは、東京藝術大学大学院映像研究科が実施しているノンディグリープログラムで、 ここで半年間、さまざまな動機と方法で映像制作に携わるひとたちと知り合い、学んできました。 例年この時期には、成果発表展が予定されていましたが、 コロナウィルスの影響で中止になったため、今回のオンライン上映会の開催となりました。 私は2018年に高知県香美市で滞在制作した作品を、語り方を見直し、編集を一新した「フラフ、川揚る」を出品します。 |日程| 2020年3⽉27⽇[金]9:00 - 29日[日]26:00 ※期間中いつでもご視聴いただけます。 視聴方法|フォーム登録後、配信URLをお送りします。 プログラム詳細はこちらへ |
GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019 オブジェとしての本
|会期| 2019年9月6日[金]- 8日[日]*東京藝術大学藝祭期間中【展示期間】 |時間| DAY1(9/6金) 13:00 – 19:00 |会場| 東京藝術大学附属図書館B棟(東京都台東区上野公園12-8) |URL| http://geidai-ram.jp/geidaibiblioscape2019/ |お問い合わせ| geidairam@gmail.com(RAM Association事務局) |企画| 東京藝術大学附属図書館, 東京藝術大学大学院映像研究科, RAM Association, コ本や honkbooks |助成| 2019年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」 >>>オブジェとしての本 あなたのカバンに入っているその本。その1冊の本には、何が綴じられているだろう。本をめくるとき、そのメディアの持つあらゆる側面が顔を覗かせる。情報の伝達。物質であること。権威性。私たちは本に対する思索を深め、実際に手を動かしながら、各々の視点をもとに作品制作を通して、独自のメディア論の形成をめざしていきます。「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019」では、大学院映像研究科メディア映像専攻修士1年を中心に、RAM Associationからは研修生やインターンも参加して、多彩なゲストたち(コ本や honkbooks企画)も加わり、総勢31組のアーティストたちが展示、パフォーマンス、ワークショップとさまざまな形で「オブジェとしての本」を発表します。 ▼参加アーティスト:(五十音順) 【大学院映像研究科メディア映像専攻 修士1年】 大里淳, 大滝彩加, 岡千穂, 古閑慶治, 小林舞衣, 椎名悠香, 宍倉志信, 志村茉那美, 平井亨季, 福原翼 【RAM Association 研修生, インターン】 池田愛, 久保枝里紗, 倉谷卓, ジョイス・ラム, 土本亜祐美, makoto, 大和由佳, 吉田高尾, EAC東アジア共同体・建国神話リサーチセンター/万里(madeno) 【ゲストアーティスト(展示)】 青柳菜摘, 伊東友子+時里充, 池亜佐美・山中澪, 小光, タゴチャン, CHIHO IWAKAWA / MEGUNINJA / TAKAKO MINEKAWA 【ゲストアーティスト(イベント)】 屋上, オル太, かえるP, カニエ・ナハ |
生きることと芸術と A Piece of Art
ワークショップ「まなざしをまなざす」 2019年11月4日(月・振休) 場所:旧門谷小学校ランチルーム 詳細はこちらへ 展示作家: 大﨑土夢 鈴木孝幸 藤井龍徳 2019.10.19(土)-11.4(月) 9:30-16:30 会期中無休 入場無料 主催 門谷小展覧会運営委員会 後援 新城市、新城市教育委員会 |
インク、ケチャップ、漂白剤 ink, ketchup, bleach
【展示期間】 2019 年 5 月 10 日(金)‐6 月 10 日(月) 5 月 11 日(土)16 時よりトークイベント /17 時よりレセプションパーティーを行います 【場所】 ビエント アーツ ギャラリー VIENTO ARTS GALLERY 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目7(ビエント高崎1F 西側) TEL 080-9542-5241 |