■インタビューシリーズ 『いつかの驚きに触れる』
教育思想史の研究者で、RAM Associationのリサーチャーの西本健吾さんのインタビューシリーズ『いつかの驚きに触れる』vol.1が公開されました。身体と絵画との関係や、「杖」のシリーズについて、西本さんが掘り下げてくださったおかげで、だいぶ言葉にできたように思います。
大和由佳 インタビュー 「両掌に溜まる絵具のイメージ」■都美セレクショングループ展2021 記録集
東京都美術館で開催された都美セレクショングループ展2021の記録集ができました。私が参加した「体感A4展」を含め、企画公募で選ばれた三つのグループ展の展示風景とレビューが掲載されています。こちらからpdfでもご覧いただけます。
■中之条ビエンナーレ2021 ガイドブックインタビューを担当しました
中之条ビエンナーレ2021のガイドブックのインタビュー記事を執筆しました。
お話を伺ったのは参加作家の西島雄志さん、中山晃子さん、永井俊平さん、山口諒さん、鉾井喬さんです。どの作家さんにも感性と論理を保つための独自の方法と誠実さがあり、そうした作家性や積み上げられてきた時間について、雰囲気ではなく、できるだけ具体的に伝えられるように話を伺いまとめました。インタビュー中に私の受けた感銘が、記事を読まれる方々にも生まれたら嬉しいです。
■ アルバースの洗濯
中之条ビエンナーレ2019 ガイドブック
ガイドブックの作家インタビューの文章を担当しています。 近藤愛子さん(伊勢町つむじ)、中村 Mather 美香さん(旧五反田学校)、S+N laboratory(イサマムラ、四万)アーサー・ファンさん(旧沢田小学校)、大山里奈さん(六合赤岩)の5組からお話を伺いました。
■ 日本経済新聞
9/20日経新聞夕刊(中部版)に、「いくつかの岐路—所有について」の展評が載りました。
執筆は豊田市美術館の千葉真智子さんです。