中之条ビエンナーレ2021のガイドブックのインタビュー記事を執筆しました。
お話を伺ったのは参加作家の西島雄志さん、中山晃子さん、永井俊平さん、山口諒さん、鉾井喬さんです。どの作家さんにも感性と論理を保つための独自の方法と誠実さがあり、そうした作家性や積み上げられてきた時間について、雰囲気ではなく、できるだけ具体的に伝えられるように話を伺いまとめました。インタビュー中に私の受けた感銘が、記事を読まれる方々にも生まれたら嬉しいです。
中之条ビエンナーレ2021のガイドブックのインタビュー記事を執筆しました。
お話を伺ったのは参加作家の西島雄志さん、中山晃子さん、永井俊平さん、山口諒さん、鉾井喬さんです。どの作家さんにも感性と論理を保つための独自の方法と誠実さがあり、そうした作家性や積み上げられてきた時間について、雰囲気ではなく、できるだけ具体的に伝えられるように話を伺いまとめました。インタビュー中に私の受けた感銘が、記事を読まれる方々にも生まれたら嬉しいです。
ギャラリーHAM(名古屋)で、4年ぶりの個展をします。2018年から断続的に取り組んできた世界人権宣言をモチーフとしたシリーズの新作です。 ■会期|2023年 2月25日(土)- 3月25日(土)(日・月休廊) ■会場|場所:ギャラリーHAM(愛知県名古屋市千種区内山2-8-22) ■開廊時間|13:00 – 18:00 ※ご来廊の際には事前に電話かメールにてご予約をお願い致します。 土曜日と3月21日[火・祝]に限り、予約なしでご自由にご来廊いただけます。 tel. 052-731-9287 / info@g-ham.com 「一つの卵による解体と分散のためのパフォーマンス(仮)」 展示中のインスタレーション作品を、一つの卵の割れをきっかけとした行為の場とします。 3月18日(土)17:00- / 3月21日(火・祝)17:00– |
12月22日から2023年1月7日まで、トーキョーアーツアンドスペース本郷のOPNE SITE7の推奨プログラムで、Ad Morningsというコレクティブの展示をします。 Ad Mornings(アドモーニングス):2020年結成。東京とパリを拠点に活動。新聞をつくり発行する集団。言葉と形態のあいだの指示、命名、記述、配置に着目し、複数の記者が異なる場所で「行為のスペック」を提示し「痕跡のトレース」を生成する。 https://admornings.com/ ——- ■ OPEN SITE 7 アド モーニングス「Place of Living Information」 会期|2022年12月22日(木)~2023年1月7日(土) 会場|トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16) 開館時間|11:00-19: 00(入場は閉館30分前まで) 休館日|月曜日(ただし1/9は開館)、2022/12/29 – 2023/1/3 入場料|無料 主催|公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース |
新しいアドレスは liontails1001.wordpress.comです。 |
A4サイズの白い箱をかぶった人物に迎えられ、みきたまきさん(DamaDamTal主宰)が、各自の書いたステートメントを朗読し鑑賞してゆきます。作品のまわりを歩く等身大の動きと声によって、展覧会の空間がより身体的に伝わってきます。ご視聴はこちらから ■ テーマソング「A4」マンハッタンスリム/撮影・編集:岡安賢一 ■ 出展作家: アーサー・ファン / 浅野暢晴 / 糸井潤 / 大野公士 / 大山里奈 / 鳥越義弘 / 西島雄志 / 半谷学 / 人見将 / 藤原京子 / 巳巳 / 三好由起 / 大和由佳 / 吉野祥太郎 / DamaDamTal |
DamaDamTalのみきたまきさんの企画のグループ展に出品します。 ■ 都美セレクション グループ展 2021 ■ 参加アーティスト ■主催:体感展企画室 / 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館 ■ お問い合わせは 体感展企画室 まで |
3/26~28の三日間、東京藝術大学元町中華街校舎で開催される [EXHIBITION]に出展します。個人では多磨全生園の森についての新作を、コレクティヴAd Morningsでは約一年間の成果をまとめた展示をご覧いただけます。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、日時指定の事前予約制(無料)となります。くれぐれも無理のない範囲で、足をお運びください。 ■ 東京藝術大学大学院映像研究科が主催する「RAM Association(メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメ ンタリスト育成事業)」では、実空間での展覧会[EXHIBITION]とオンライン上映会[ONLINE SCREEN- ING]の二部構成による《RAM PRACTICE 2021》を開催いたします。 RAM Associationは、2014年にノンディグリープログラムとして始動し、この3年間は「ポストドキ ュメンタリー」をテーマに都市や社会の中で問いを見出し、新たなプロジェクトを実践してきました。 《RAM PRACTICE 2021》では、研修生を始めとするRAMメンバーが取り組んできたプロジェクトを 作品ベースに紹介し、同時代を表現する動機や方法、その実践を広く共有するためのプラットフォーム を目指します。ゲストアーティストを含む総勢45組が参加し、展示や上映だけではなく、パフォーマン ス、ワークショップ、トークセッション(RAM CHANNEL)といったイベントも併せて公開いたします。 ■ [EXHIBITION]会期 = 2021年3月26日[金]- 3月28日[日] ■ [ONLINE SCREENING]上映期間 = 2021年3月21日[日]-4月4日[日] 詳細はこちらから http://geidai-ram.jp/rampractice2021/ |
教育思想史の研究者で、RAM Associationのリサーチャーの西本健吾さんのインタビューシリーズ『いつかの驚きに触れる』vol.1が公開されました。光栄にも一人目として話しています。絵画との関係や、「杖」というモチーフについて、西本さんが掘り下げてくださったおかげで、だいぶ言葉にできたように思います。かっこいいバナーはVideo and Game Makerのレーズンさん、撮影は写真家の倉谷卓さんです。ぜひ読んでみてください。 |
体感展企画室のプロジェクトで、2020年参加メンバーとなりました。 DamaDamTalのみきたまきさんの呼びかけで企画が進行中。過去に中之条ビエンナーレの参加した作家達が中心の総勢15名、作品は知っていてもお会いするのは初めての方もいて、どんなことになるのか楽しみです。 詳細はまたお知らせいたします。 |
RAM Associationで出会った作家、研究者と作っているAd Morningsというプロジェクトのウェブサイトができました。 このプロジェクトは、たまたま新型コロナウイルスの流行が始まった今年初旬頃に立ち上げが重なり、ごく個人的なアクションやスケッチ、記述を、オンラインやネットプリントを使って交換することから始まりましたが、今は歴史や場所、世相をどう観察し残していくかの試みとして厚みがでてきました。私は記事とともに、ウェブサイトを作っています。わりと頻繁に記事を更新しているので、ぜひご覧ください。 |